これってなに?
ラプラスに全てのリボンを付けていきます。
今回は第7世代編です。
第3世代
第4世代
第5世代(寄り道)
第6世代
第7世代 ←いまここ
第8世代
全世代リボン入手方法まとめ ←入手方法だけ見たい人用
ポケモンバンクで第6世代から第7世代へ
第6世代から第7世代への移動はポケモンバンクを使用して行います。
第5世代→第6世代の移動と同様にサービスが終了すると移動ができなくなるかもしれないので注意!(大事な事なので何回も言ってる)
いざ、リボン集め!
第7世代のリボンは4種類しかありません。
しかも全てバトル系。
サンムーンでもウルトラサンムーンでも全部集められるのでやさしい!
ちなみに第6世代以前でも入手可能だったもので今世代でも入手可能なものは以下。
- がんばリボン(努力値が最大の状態でロイヤルドーム)
- なかよしリボン(なかよし度が最大の状態でマリエシティ地域センター)
- あしあとリボン(出会った時から30レベル以上上がった状態でハノハノリゾートのロビー)
ここまでで第3世代(27種類)+第4世代(38種類)+第6世代(12種類)+第7世代(4種類)で合計81個のリボンを集める事ができます。
アローラチャンプリボン
アローラのポケモンリーグを制覇or防衛した際の手持ちに入れていれば貰えます。
ロイヤルマスターリボン
バトルロイヤルのマスターランクで優勝すると、参加していた3匹に付与されます。
地味にバトルツリーと同様に禁止級伝説は参加不可。
普段のバトルとちょっと感覚やルールが違いますが、ポイントは以下のような感じ。
- 誰かのポケモンが0匹になると終了
- 倒したポケモンの数と残っているポケモンの数によって順位が決まる
- ターン中に狙っていたポケモンを他のポケモンに倒されるとそのターンが無駄になってしまうので必然的に素早いポケモンが有利(つまりラプラスはつらい)
- 積み技で耐久を上げて倒されないようにしつつハイエナできる機会をうかがうのがやりやすそう
- 全体技の威力は半分になるらしいので使い勝手は微妙(下手に削るとハイエナされる)
- 途中で「あっ、今回はもうダメだな…」ってなる事があるので予めレポートを書いておいてリセットを使うのが精神衛生上いいかなと
対人戦だと戦略の組みようがありそうですが、NPC戦は控えめに言ってクソゲーでは?
今回はバトルロイヤルの為に技をカスタマイズとかしたくなかったので、後述のバトルツリーと同じ構成で。
星が先行した段階で一人を狙いまくってさっさと試合を終わらせる戦法でなんとか終わらせました。
見た目は楽しいよね。
バトルツリー系リボン
今回も第6世代と同じくどのルールでも同じリボンが貰えるので、シングルで制覇。
使用ポケモン
ノーマルコース全体とスーパーコースのボスだけはこの3匹で。
第8世代に行けばボーマンダの龍舞とラプラスのフリーズドライも使えるようになるんだ…!
ボーマンダもミントで最速にできるんだ…!
そして失われる金属音…。
グレートツリーリボン
バトルツリーのノーマルコースをクリアすると貰えます。
いかにも簡単なモードかのような名前をしていますが、普通にそれなりのポケモンを使ってくるので油断するとやられちゃうかも。
シングルの場合20戦目にバトルレジェンドのレッドとの戦いになります。
勝利するとリボンゲット!
ちなみにUSUMでは禁止級伝説もエントリーできるとか。
マスターツリーリボン
ノーマルコース制覇後に出現するルール。
シンプルな勝ち抜きバトルの系譜の施設の中では一番つらいと感じました。
第6世代のバトルハウスでは相手はメガシンカは使ってきませんでしたが、今回は容赦なく使ってきます。
20戦超えた辺りからメガシンカがちらほら。
特に40戦目以降は毎試合のようにメガシンカや準伝説を出してくるので非常につらいです。
また、催眠や混乱持ちが非常に多いです…やめろや!
今回は流石に岩の一貫性が辛過ぎたので道中はスカーフドリュウズを使いました。
ただ今回の岩ポケモンは基本地震を搭載しているので安定には至らず。
最速ではないボーマンダの足りない素早さを補ってくれたり、岩電気フェアリー辺りの相性補完をしてくれたり、かたやぶりのおかげでロトムに地震をぶち込めたりとなかなか使い勝手はいいと思います。
ボックスから掘り出したものですがすばやさは何も考えず準速にしていたはず。
50戦目でバトルレジェンドのレッドとの戦いになります。
使ってくるポケモンの種族値的には40戦目以降の準伝祭りと比べるとだいぶ落ちるので49戦目までが辛いというのが正直なところ。
勝利するとリボンゲット!
あっさり…と言いたい所ですが私はアホほど苦労しまして。
お恥ずかしながらたぶん20回くらい挑戦してやっと勝ったと思います。
ラプラスとボーマンダはパーティ固定でやってたんですが、さっくりとクリアするならもっと安定を取れるポケモンで道中を上るのがおススメするっす…!
まとめ
以上、リボン集め終わりです。
バトルツリーで非常に苦戦したものの、リボンの総数自体は少ないのでパーティさえしっかり組めばもっとあっさりいけるかなと思います。
個人的にはバトル以外の要素でリボン集めたいな~というのが正直なところですが、増やしすぎても集めるのが大変になっちゃうからね。(コンテストリボンを見ながら)
さて、これで旧世代のリボンは全て集まったので残るは現行の第8世代のみですね。(2022/6現在)
もうひと頑張りやっていきましょう!
第6世代(番外編)<<PREV
NEXT>>第8世代
おまけ
世代を経る毎にささやかになっていくおまけです。
お手入れ
バトルの後に下画面のアイコンを押す事でお手入れ画面に行くことが出来ます。
バトルで付いた埃や泥などを落として仲良くなっちゃおうというやつ。
状態異常を治すこともできます。ストーリー攻略中でもできるので覚えておくと便利です。
ポケリフレ
第6世代のポケパルレと同じような機能ですが、こちらはポフィンの代わりにポケまめを与えたりミニゲームが無かったりといった違いがあります。
第8世代ではまた違った戯れシステムになってしまうので、思う存分撫で回しましょう。
アローラフォトクラブ
ポケモンとトレーナーを好きな背景に配置して写真を撮ることが出来る施設です。
撮った写真はデコったりできます。
他の地方から来たポケモンがいると特別な背景で写真を撮ることが出来ますが、残念ながらオーレ地方出身のポケモンはそういうの無いです。。。
トレーナと並べても撮れますがこの企画はあくまでラプラスが主役という事で単体で。
というか並べても微妙な距離感なんすよね。
あとはカメラの角度を決めたりもできるのですが、下からの角度にできないのでアオリの絵が好きな自分としてはちょっと残念…。
←デコ前 デコ後→
ほっとくと寝たりします。
かわいい。
その他の要素
残念ながらSM/USUMはポケモンと参加できる要素がそんなにありません。マンタインサーフとかラプラスで参加させてくれや。
自分の個体ではありませんがライドポケモンとしてラプラスが登場してたりはしますね。
あとポケファインダーという野生のポケモンを撮影するモードもありますがラプラスは登場しないぽい。
アローラ地方ではラプラスがたくさんいるみたいなのでいい地方ですね!(たんじゅん)