【リボンコンプ】XD産ラプラス(第6世代編)【達成済】

ゲーム日誌リボンコンプ

これってなに?

第5世代はリボンが無かったので、前回の第4世代編の続きです。
リボン以外の要素回収は第5世代編もあります。(なんであんなに長引いたんだよ)

第3世代
第4世代

第5世代(寄り道)
第6世代 ←いまここ
第7世代
第8世代

全世代リボン入手方法まとめ ←入手方法だけ見たい人用

XD産ラプラスに付けられるリボンを全部付けていきます。
今回は第6世代編、Yとオメガルビーを使用します。

もたもたしている間に最新作「スカーレット/バイオレット」が発表されました!
「ソード/シールド」で手に入る「マスターランクリボン」はランクマッチを行う必要があるため、ランクマッチが終了すると入手不可になる可能性があります。
自分もペースを上げていかないといけなさそうです。
また、禁止級伝説のポケモンはランクマッチで参加できるルールが限られるため、時期によってはリボンが付けられません。注意。

未来からの追記:ポケモンSVのランクバトルで「マスターランクリボン」が入手できる模様
まあラプラスは今のところ入国できないのですがね。
それと剣盾のランクバトルはサービス終了まで禁止級伝説のポケモンが参加できる事みたい。
幻のポケモンも出せるようにしておいてくれや。

ポケムーバーで第5世代から第6世代へ

3DSのダウンロードソフトであるポケモンバンクへ、同ダウンロードソフトのポケムーバーを使用してポケモンを移動します。

また、2023年3月で3DSとWiiUのニンテンドーeショップの終了がアナウンスされています。
ポケモンバンクのサービス自体はしばらく継続との事ですが、新規のソフトダウンロードはショップの終了と共にできなくなる可能性が高いと考えています。
まだの人はお早めに。
ちなみにWiiUとの連動要素は特にありません。

3DSの時代が終わろうとしている…。

ポケモンの預け方
ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』公式サイト

ちなみに第6世代のリボン画面では過去のコンテストリボンとバトル施設リボンは「おもいでコンテストリボン」「おもいでバトルリボン」としてまとまってしまいます。
コンテストはともかくバトルリボンは独立させてほすい…。苦労したんで…。

いざ、リボン集め!

第6世代で初めて入手できるリボンは23種類、前作でも入手可能なものを除くと12種類です。
第4世代以前でも入手可能だったもので今世代でも入手可能なものは以下。

  • がんばリボン
  • 曜日リボン(しゃっきリボン、どっきリボン、しょんぼリボン、うっかリボン、すっきリボン、ぐっすリボン、にっこリボン)
  • 購入リボン(ゴージャスリボン、ロイヤルリボン、ゴージャスロイヤルリボン)
  • あしあとリボン(※入手条件変更)

ここまでで第3世代(27種類)+第4世代(38種類)+第6世代(12種類)で合計77個のリボンを集める事ができます。

カロスチャンプリボン以外はオメガルビー/アルファサファイア(以下ORAS)で入手可能です。

カロスチャンプリボン

手持ちに入れた状態でXYのポケモンリーグをクリアすると入手できます。

3Dモデルを用意してもらえなかったチャンピオン

ホウエンチャンプリボン

手持ちに入れた状態でORASのポケモンリーグをクリアすると入手できます。

3Dモデルを用意してもらえたチャンピオン

各コンテストリボン

コンディション上げ

第4世代まではポロック/ポフィンをあげられる数に限りがあり、コンディションを上げ切れない場合がありました。
一方ORASでは無制限にポロックを与える事ができるため、ここでコンディションは最大まで上げてしまいましょう。

↓の通り、以前上げていたコンディションは保持されています。

第3世代までのコンディションはこんな程度
好きなポロックを上げるとニコニコでかわいい。

色が違うきのみをきのみブレンダーで混ぜるとにじいろポロックができるので、これでまとめて上げるのがおススメ。

良いきのみをまぜると「すごい」ポロックになりやすいたぶん
上げ切りました。
バンダナを貰う

RSEとDPtでもありましたが、部門ごとに対応した色のバンダナを持たせることでRSEの一次審査にあたる「おひろめ」パートの得点を少し上げる事ができます。

カイナシティのポケモンだいすきクラブ会長にコンディションが一定以上のポケモンを見せる事で譲り受ける事ができます。
全てのコンディションが最大のポケモンを見せれば1匹で全てのバンダナが手に入ります。

これを5回繰り返して全部いただく。
コンテストに出場してリボンを入手

それでは各部門の解説を…と言いたいところですが、今作はコンディションでもらえるポイントが異常に多く、適当でも簡単に勝てます。
というかコンディションを上げ切ったからヌルヌルになったのでは?
「ヒリつくような熱いコンテストがしてえ…」というコンテスト狂な方はコンディション上げを少し縛るくらいがいいんじゃないすかね(適当)

今回の技構成は上の方に貼った画像通り「ハイドロポンプ/れいとうビーム/10まんボルト/こおりのつぶて」…バトル用そのまんまですね。
これで全部門一発クリアできました。危なげもなく。

ちなみに今作はマスターランクでしかリボンが手に入らないので、あらかじめ全てのマスターランクを開放していると5回だけで済みます。
ただ、全コンテストを制覇しているとルチアやミクリが乱入してくる事があるので少し難易度が上がるかも?

左から かっこよさ→うつくしさ→かわいさ→かしこさ→たくましさ の順にクリア。
ゲージの青がコンディションのポイントです。強すぎる…。

全部門制覇でコンテストスターリボンを入手
ルチアとの勝負はまたの機会(おまけ)で…

という事で全ての部門を制覇してコンテストスターリボンゲット!
コンテストで各部門(5種類)+コンテストスターリボンで計6種類のリボンを入手できます。

ちなみにコンテストスターになるとバトル開始時にリボン型のエフェクトが出ます。
BW2のポケウッドみたいですね。やっぱりポケウッドにもリボン欲しかった…。

この後のバトル施設でもボールから出るたびにエフェクトが光るので、テンポが気になる人はコンテストを後回しにした方が良いかも。

バトルハウス系リボン

XYでもORASでも取得可能。

第6世代のバトル施設、バトルハウスです。
第4世代では各ルール5種類のリボンがありましたが今作はどのルールでも共通で、ノーマル20連勝とスーパー50連勝の2種類のみという良心的な仕様となっております。

とりあえずリボン集めはシングルでやりました。

使用ポケモン

使用ポケモンは変わらずXD出身トリオです。
タマゴ産でないので相変わらずボーマンダはりゅうのまいが使えず、ラプラスも今作から追加されたフリーズドライが使えないのですが。

とはいえボーマンダは今作でメガシンカを得たので戦力的には大幅にアップしています。
すてみタックル最強!
第3世代の頃に先祖返りした感じもあって好き。

サンダーも地味に強化されており、今世代から電気タイプはまひ状態にならないという特性が付いているのではねやすめの安定性が増してます。
というか相手はメガシンカを使わないので基本的にプレイヤー有利っすね。

グレートバトルリボン

第5世代でいうところのシングルトレインです。
基本的に進化前や低種族値のポケモンなのでそんなに苦戦する事は無いと思いますが。

20戦目には手加減モードのバトルシャトレーヌ「ラニュイ」と戦います。
使用ポケモンは「ブニャット」「プクリン」「ブーピッグ」です。

勝利すると「グレートバトルリボン」ゲット!

マスターバトルリボン

第5世代のスーパーシングルトレインにあたる高難易度ルール。
今作でのこちらのポケモンの全体的な強化によってそんなに苦戦しませんでした。
まあ面子がもう厨ポケだもの。

50戦目には本気のラニュイとのバトルです。
使用ポケモンは「トルネロス」「ボルトロス」「ランドロス」。
ボルトロスは物理型になっています。

前作までは7戦ごとにしかポケモンの入れ替えができませんでしたが、バトルハウスからは1戦ごとに中断ができるのでシャトレーヌ戦だけ対策用のパーティに入れ替える事もできます。
今回は50戦目だけサンダーの代わりにドサイドンを入れてみました。
完全に有利取れると思ったらトルネロスのきあいだまで死にかけたのは内緒。ランドロスも特殊型かつくさむすび持ちだったのでたいして有利でもないな?

勝利すると「マスターバトルリボン」ゲット!

しゅぎょうリボン

XYでもORASでも取得可能。

スパトレの勲章を全て入手した状態でXYならカフェ・アルティメットの女性に、ORASならムロタウンのからておうに話しかけるとゲットできます。

スパトレは全30種類、それぞれの目標記録を達成すると勲章が獲得できます。
長押しするとチャージショットができますが、無理にチャージするより連打の方が安定すると思います。

左上が勲章の合計です。

なかよしリボン ※第6世代以降でも入手可能

第6世代と第7世代ではポケパルレorポケリフレでなかよし度を最大にする必要がありますが、ソードシールドではなつき度を上げればいいので後者の方が簡単かもしれません。
私は取り損ねが怖いので初出の世代で取るようにしています。

ちなみにコンテストなどでもなかよし度が上がっているらしいのでコンテストを先にやった方がいいぽいです。
自分としてはとくに気にするほどではなかったかなと。

なかよし度を最大にした状態でXYならミアレジムのユリーカに、ORASではキンセツヒルズ2号室の女性からもらう事ができます。

これで第6世代最後のリボンゲットだぜ!

ポケパルレではポケモンを撫でたりミニゲームで遊んだり、ポフレを与える事ができます。
基本的にはミニゲームで遊ぶ→ポフレを与える→ミニゲームで遊ぶの繰り返し。
カロリーを摂取して消費してを繰り返すわけですね。
高難易度のミニゲームでいい成績を出すとハートがたくさん貰えるポフレが貰えるので、それを狙っていくのが良いでしょう。

ポケパルレでのポケモンの動きはかなり丁寧に設定されていて楽しいのでこの機会に思う存分戯れておきましょう。

お腹がお好き
ツノは微妙
たのしそう
ものほしげ
もぐもぐ
じっとり

まとめ

以上、第6世代のリボン集めでした。
第4世代に比べるとこの世代以降はかなりリボンの数が抑えられているので、やろうと思えば意外と何とかなる感じになっています。

ひとつひとつもコンテストの難易度低下やメガシンカの追加によって楽になっているので、
頑張れば1日で集められるくらいですかね?

そして細かいですがリボン確認画面でメダルの総数が表示されなくなってしまった…ので編集で全部並べますね。

それでは第7世代でまた!


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おまけ

ささやかなおまけです。

トレーナープロモ

XYのミアレシティにある「トレーナープロモスタジオ」でトレーナーのプロモーションビデオを作ることができます。
10秒までの長さでカメラワークや背景などを設定してショートムービーを作成します。
トレーナープロモなので基本的にトレーナーとポケモンを紹介するものなのですが、今回はラプラスだけにフォーカスを当てて作りました。

文字はプリセットから選ぶしかないので、これでセンスのあるものを作れる人は尊敬します。ほんとに。

コンテストでルチアとミクリを打倒

さらっとリボン取得のコーナーで触れましたが、全部門でマスターランクを制覇するとルチアがコンテストに登場する事があります(というか必ず来る?)
また、彼女に勝利するとうつくしさコンテストにミクリが登場します。

モブだらけのコンテストはコンディションを上げ切っていれば楽勝なのですが、彼らが出場する場合は少し高難易度。
ですが幸い2人が登場するうつくしさ部門はラプラスにとって非常にやりやすい部門ですので、まとめて倒してしまいましょう。

今回の技構成はリボン集めの時と同じく上の通り。
基本的な立ち回りはまず初手で次の順番を最初にする効果があるこおりのつぶて。
マスターランクともなるとNPCもだいたい部門に合ったわざを選択するので、2ターン目の初めはボルテージが4溜まっている場合が多いです。
という事でボルテージが4溜まっている場合はボルテージが高いほど良くアピールできるハイドロポンプで一気に高得点を狙っていきます。
溜まっていない場合はなるべくミクリとルチアにボルテージMAXを渡さないように10まんボルトで調整します。調整できない場合も多いですが…。

大体の場合この流れが決まればあとはよほど相手がハマらなければ勝利できるはず…!
とにかく他の2人にボルテージMAXさせないように。モブにならいくらあげても良いです。コンディション値が雲泥の差なのでモブにはまず負けません。

ご覧の通りコンディション値ではやや勝っている感じ。

ルチアとのやりとり見てるとミクリもおじさんに見えてくる。
というか実際叔父さんなんだけど。

ついでのついでですが、コンディション値が一定以上の場合お披露目の際に演出が入ります。
折角なので動画で残しました。
「かっこよさ→うつくしさ→かわいさ→かしこさ→たくましさ」の順です。
かっこかわいい!!

その他の要素

その他第6世代の主な遊び要素としては以下くらいでしょうか。

  • バトルシャトー
  • バトルハウス(ダブル/トリプル/ローテーション/マルチ)

…なんですが全部ひたすらバトルをするタイプのアトラクションなので別にいいかな~という感じ。
バトルシャトーとか別にポケモンに何か付くわけではないしね。

あとついでもついでですが、XYでは専用グラが用意されているので水上でラプラスに乗ることができますね。
ライドポケモンでなく自分のポケモンとして乗れるのが高ポイント。
なぜORASで無くしたし。

という事でおまけもこれくらいにしてお次は第7世代です。
引き続き頑張って参りましょう!

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