概要
ドリームキャストが起動の度に日時の設定を要求してきて煩わしい…
そんな全国数千万人が抱えている悩みを解決するべく、電池交換をやってみました。
いつものごとくホルダー化もしてしまいます。
DCの電池は実は二次電池なのですが、経年劣化によって電池がヘタるとちょっと起動しないだけで切れてしまうようになるわけですね。
用意するもの
以下今回のために必要なものです。(リンクはすべてAmazonです)
電池は間違ってCR2032とか買っちゃダメですよ!二次電池を接続すべきところに一次電池をセットすることになってしまうので!
そして無ければ用意するべき工具たちです。
手順

まずは分解からです。
とりあえず裏返してネジを外します。

更に横についているアダプタを外します。

外装を外して表に戻したのがこちら。
電池は…

これです!
水色のやつ!

電池やコントローラポートの基板だけを外したいのですが、フレキシブルケーブルが繋がっているので忘れずに抜いておきましょう。

あとは基板のネジを外せば基板だけが分離できます。

電池ははんだ付けされているのでそれを外してあげる必要があります。
裏側のここの3か所を溶かしていきますが、ここが結構な曲者です。
一気に3か所を溶かすのははんだごて1本では厳しいので
①まず1本を電池を傾けながら溶かしつつ抜く
②残りの2本を1本ずつ同じ要領で抜く
というように段階的に行うのが良いんじゃないかと…当方素人なので恐縮ですが…。

抜けました。
これ、結構苦戦してます。

用意しておいたホルダーを元の電池と同じようにはんだ付けします。
3本端子がきちんと収まると思います。

セットしてあげる電池はこちら。

はんだ付け出来たら本体に戻しましょう!
ネジも忘れずに!

外装とアダプタを戻して完了です!
お疲れさまでした!
さて、こちら前述の通り二次電池ですので、充電されないとそもそも動作しません。
充電は遊んでいる間に行われるようなので、交換したらソフト1本クリアするつもりで遊んでみるのが良いのではないかと…。
私は交換後は1時間くらい付けて数週間空けてを繰り返していたのですが、これだとあまり効果が見られず。
腰を据えてゲームを遊ぶ機会があったので数時間を1週間ほど繰り返したところ、数週間空けても日時設定を促される事はありませんでした。
とりあえずまとまった時間起動しておくのが大事なようですので、ぜひお試しいただければ!
まとめ
実はこの工作を行ったのは1年以上前なのですが、効果を確認しないことには正解なのか分からないので記事にもできず…。
最近になってようやく動作の確認ができたので、満を持しての公開です。
そのためちょっと写真が少なかったり分かりにくかったりするかもですが、まあ最低限の手順の参考にしていただければ幸いです。
ちなみに大半の人は分かっていると思いますが、起動時のピーーーーーーーー音はビジュアルメモリの電池切れなので、そちらを交換しましょう!
ビジュアルメモリは電池交換前提の製品なので普通に交換できるので安心です。
まあフラッシュメモリなので電池が切れてもデータは消えないということで、放置される場合が多いようです。うちもそうです。
それではまた別の記事でお会いしましょう!

