タイトル | ドラゴンクエストII 悪霊の神々 |
ハード | ファミリーコンピュータ |
発売日 | 1987/1/26 |
ジャンル | ロールプレイング |
発売元 | エニックス |
開発元 | チュンソフト |
ネタバレレベル:ラスボス画像あり(今更隠さなくてもよいのではという判断)
ゲームについて
今回はドラクエシリーズ第2弾!
わたし的に35年遅れでドラクエの波が来てるのでどんどんやっていきたいところ。
ドラクエ2のラスボスがシドー君だという事は知ってますよ!
DQMJで作りやすいSランクとして大変お世話になりましたからね!!
それから初代との違いといえばやはり味方も敵も徒党を組む事ができるようになったところでしょうか。
全作では全戦闘タイマンでしたからねえ。
仲間はサマルトリアの王子…クッキーくん!
と、犬…(ヒロイン)
遊んでみた
お前の名前は「つう」だよ!!
次回作は…なんだろうね?
ふっかつのじゅもんに3人の名前を入れることはさすがにできなかったのか、普通に遊ぶと主人公の名前に合わせて仲間の名前がパターンから設定されるみたいですねえ。
主人公が「つう」だと「クッキー」と「まいこ」になるみたい。犬じゃない方が犬みてえな名前だ
今回もドラクエの世界に放たれました。
全作の倉庫に比べてだいぶ玉座の間っぽくなりましたね。
まだ狭いけども。
仕様の穴を突きまくろう
ということで、前作に引き続きゲームの進行の保存にはふっかつのじゅもんが採用されているわけですが、そうなるとやはり保存できる情報は限られてくるわけで。
有名どころとして、売ってしまえば何度でも入手できる「いなずまのつえ」や工夫すれば2着までなら手に入る「みずのはごろも」など、利用できるポイントがいっぱい用意されているので、そういう裏技っぽいことを楽しむのも面白いよね。
バグ利用とか聞くけどこれはバグではないでしょう。しゃーない。
前作の金策アイテムって「しのくびかざり」くらいしかないのでは?
ボリュームアップしたダンジョン(死)
今回は全てのダンジョンがめちゃくちゃ長く感じる。
全部竜王の城か?と思うくらい長い!
そして襲い掛かる落とし穴とループ構造…!
というか長く感じるのはこれのせいなのでは?
おおいよ~~
やめてよ~たしけて~
こわいよ~
「Love Song 探して」は名曲だよ~
ベホマを打たず炎を吐くことを祈るラスボス戦
なんか記憶より緑ぃな…調べてみたらゲームによって青かったり緑だったりするらしい。
レベル上げもそこそこにラスボス戦に突入したわけですが、
ラスボスが全回復とかつかっちゃあダメだろ!!
しかも1/4で使ってくるってなんやねん!
ベホイミにしなさいベホイミ。
でもデバフや味方への回復が出てきて、前作よりだいぶゲームらしくなったというか。
殴ってベホイミして戯れにベギラマ撃ってみたりするだけのラスボス戦から考えるとだいぶ進歩したなあと思うわけです。
まとめ
パーティを組めるようになったことで、冒険の幅が広がってさらに楽しくなりましたねえ。
呪文のラインナップはまだ少ないですが、これはこれで黎明期っぽくていいかもしれない…どうやら訓練されてきたみたいだ。
ただ全体的にやはりダンジョンがつらい。。
落とし穴は胸に来るからね。多少攻略に頼るのももう仕方ないんだ(白状)
あと地味にヒントが分かり辛いところがあるというか、具体的に言うとラーの鏡が沼地に落ちてるなんて思わなかったというか。
そもそもヒントくれる奴が炎(魂)だから話しかけられることに気付かないというか。
やっぱりまだ訓練されてねえわ(返上)
それではドラゴンクエストIIIでお会いしましょう。さようなら。
(なんでもいいけど結構重い…重くない?)
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